うーん。
最近は、手術に耐えるだけの抵抗力も墜ちているんですかね。
において、311前から、外来受療率や入院受療率の高い所は、
なおさら、注意した方がいいのかもしれません。
ところで、私がかつて、投稿した、中部地方での、各種がん患者の増減データが
ソースの場所で、消されたようなので、再褐しておきます。
事故原発から離れていても、病気としては、増えている所も、
あるということですね。
全国レベルで見ると、 各種がんの増え方は、
非ガン系の病気の増え方は、
です。
原発事故による、健康被害の特徴としては、
極端の発症の少ない病気も
(全国よりも発症増の小さな病気さえも)
あれば、
逆に、大きく患者数が、グラフのように、2年で6割増ないし倍増と、
伸びる病気もあります。
ちなみに、脳膜血管閉そく症の場合は、全国平均では、311後2年間で
たかだか14%の伸びだけだが、東日本単独で絞ると、+11ポの
25%に患者増は、跳ね上がっています。
事故前は、非がん・ガン系問わず、何らかの病気になり、
病院に通っている、ないしは、
入院している患者数は、全国で、約250万人位でした。
症状が現れていないだけで、軽重問わず、
潜在的に病気を抱えている人を入れれば、
病気持ちは、500万人と言われました。
それが、311後、症例間で、平均おしなべて、
3割台の増だから、つまり低く見積もっても、
150万人も増えたことになります。
推進屋さんのやった仕事は、"凄い"の一言に尽きると思います。
軒並み死刑判決になっている、オウムがサリンを
20年前に、東京の地下鉄や松本市と言う、特定の地域で撒き散らした事象など、
推進屋が、福島から放射能を撒き散らした事案には、
到底、足元にも及ばないのではないのでしょうか。
なお、他人が周囲でバタバタ病気になった場合、
風評被害なのか健康被害なのかは、
こうしてデータ分析してみて、患者数の推移が、
今までの増減の延長線上にあるのか、
また、各種がんも含めて、表やグラフのように、
事故前にはない、トレンドを示す場合、
放射線物質以外に、他に原因があるのか、
消去法で考えてみれば、すぐに判るのと、
今は科学が進歩したので、DNAの切れ具合も含め、患部周辺に
セシウム137やストロンチウム90等、放射線物質が検知されるのか否かで、
病気の犯人が判るようになりました。
(顕微鏡でモノを観測する場合、
1mmの1000分の1の分解能にまで持って来れるようになったのです。
Medical Engineeringの発達です)
こうして、物証が上がるのが、時間の問題な中にあって、
推進屋は、一切、多くの人を傷つけた罪の意識さえも感じる事なく、
電気は、原発は無くとも足りており、
原発は、火力・風力等、別電源と比べれば、コストも高く、
また逆に発電効率は低く、
燃料のウランが石油・石炭・LNG・シェールと違い逼迫、
最終的な使用済み燃料の引き受け手が、世界何処にもない中、
彼らは、その後に及んで、誰も事故が起こった時に、詰め腹を切ることから
逃げているのに、福島の事は隠蔽期待で、
別な地域(複数)で、再稼働したいと言っています。
どうしましょうか?